10人のゼミ生はまさに十人十色。自分のではなく相互に相手の筆箱とその中身をじっくりながめ、持ち主のキャラクターと絡めながら綴った読み切りエッセイです。モノをとおして友人を再発見するミニミニにんげんドキュメントといえば言い過ぎでしょうか……。読みやすい一本のPDFに今回再編集し、各筆箱の持ち主の名前は伏せさせていただきました。

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